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つくしの卵とじ
2010.04.05 Monday 06:50 | 頂き物・ネット購入
嫌いだという方もけっこういるが、私は好き。昔よく、母とつくしを取りに行き、手を真っ黒にして節をとるお手伝いをした。
つくしは節取りが面倒。
今回頂いたつくしは調理済み。あの面倒な節はもちろん取って、そのまま食べられる状態で頂いたのだ。有難い。
私好みの味付けで、晩ご飯の準備をしながら何度もつまみ食い。
たくさんあったので実家の母にもお裾分け。調理してこんなにたくさんあるのだから取ってきたつくしの量は相当な量だったと思う。しかもその一本一本の節を取るのだから大変だ。
予てから食してみたいと言っていた息子は、念願のつくしを楽しみに食す。
「・・・。」
想像していたのと大きく違ったらしく、つくし独特の苦味にショックを受けたようだ。
つくしは苦味が良い。私が調理する時は卵でとじず、苦味を残して佃煮風に似るから息子はもっと食べられないだろう。
最近子供たちのハンバーグを食べる量が増え、通常の挽肉では足りなくなってきた。
グラムを増やしていつもより多く・大きく作ると、一つのフライパンでも焼ききれなくなる。
二つのフライパンを使うのは時間的にもったいないので、ハンバーグの形を変えて調理することに。
通常小判型を、フライパンの嵩くらいの直径の丸いハンバーグ。コロコロっなんて言うかわいい物ではなく、ゴロゴロ(笑)
中まで火が通りにくいといけないので、真ん中に八等分したゆで卵を入れて包んでみた。
フライパン一つでいつもの倍の量のハンバーグが出来、子供たちもたっぷり食べれて文句なし。
冷蔵庫の残り物から生まれた、行き当たりばったり料理。
春を感じ気持ちも暖かくなる思わぬ頂き物に感謝。1品得してしまった。
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