[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
刺身の残りをふりかけにリメイク
2008.09.05 Friday 14:19 | 家事のつぶやき・出来事
サラダで使って余った " かつおのたたき "。生なので次の日はそのままでは食べれないけど、違う物に変えてしまえば大丈夫。
刺身の余り物は決まってふりかけにしてしまう私。今回も同様にふりかけにしました。それしか使い道が浮かばないだけですが。
①残ったかつおのたたきを沸騰したお湯に入れ、しっかり火を通す。皮を取り除いておきます。
②フライパンにしょうが・しょうゆ・砂糖・みりん・酒・少量の和風ダシの素・ごまを入れ一煮立ちしたら、①のかつおのたたきをくずしながら入れ弱火で水けがなくなるまで煮立てる。
たくさん作ったのに子供たちに好評で、慌てて写真を取ったときには残りこんだけになっていました。
初めて刺身をふりかけにリメイクしたときのことを思い出しました。
その時のターゲットのお刺身はサーモン君。朝旦那のお弁当の中身を何にしようか考えている時、冷蔵庫の中の7,8枚残ったサーモン君と目があいました。私は迷うことなく、その冷えたサーモンに軽く塩を振ってフライパンで焼き鮭にしました。2枚だけ焼き鮭風にして、残りはくずしてふりかけに。(上記のように)冷やされたことしかないサーモン君もさぞかし驚いたことだろう、焼かれ、煮ほぐされるハメになるとは(笑)
会社でお弁当のふたをあけた時、旦那は思ったそうな。
「この嫁さん、恐るべし・・・。火を通せば食べられるという根性・・・。」
って主婦なら誰でも考えますよね。生のものも火を通してしまえばなんて事ない、食べられるのよ。
賞味期限が延びるってもんよ。
これも立派なつながり料理さ。
PR
Trackback
Trackback URL:
Comment