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子供用と大人用の麻婆豆腐を同時に作って時間短縮

( 両立内容) 仕事 IC二次資格勉強 育児 家事

麻婆豆腐を作りました。子供用の辛くない麻婆豆腐と大人用の辛い麻婆豆腐を同時に作る時間短縮料理です。
今回は子供がおいしく食べられるとろみで工夫の辛くない麻婆豆腐(丼)つながり料理の麻婆豆腐で紹介したレシピとは違った作り方。

【1】フライパン(①子供用の辛くない麻婆豆腐を作るフライパンになります)にサラダ油を熱し、ひき肉を入れて炒め、醤油・酒・鶏がらスープの素・水を加え弱火で炒めます。
【両立ポイント】
ここからが時間短縮のコツ
【2】フライパン(②大人用の辛い麻婆豆腐を作るフライパンになります)をもう一つ用意します。サラダ油・にんにく・しょうが・豆板醤を入れ火を付け香りが出るまで熱します。
【3】フライパン①で炒めていたひき肉を子供用の分量だけ残しフライパン②に入れます。
ここからは二つのフライパンを同時進行
【4】1.5cmくらいに切った豆腐をそれぞれに入れ(子供用の方は味を見て、物足りなかったら和風ダシを少し入れるともっとおいしくなります)、煮立ったら、みじん切りに切ったねぎもそれぞれに入れます。
【5】最後に水溶き片栗粉をそれぞれに回し入れ出来上がり。

子供が苦手だからとメニューを変えるたり、子供だけ別メニューにしなくても、2つのフライパンを同時に使うだけで、子供でもおいしく食べれように工夫できたり、調理時間の短縮ができます。

さらに、作り置き用の麻婆豆腐の素も作っておきました。自分の時間と育児と家事を両立するための家事のコツ - おかずは2日分作っておくでも紹介していますが、ひき肉は普通スーパーで200g~250gで売られています。麻婆豆腐に使うひき肉はこんなに入らないので残り、すぐに他の使い道がない場合は余ってしまいます。
【両立ポイント】
そんな時は思い切って全部を麻婆豆腐用に作ってしまいます。豆腐を入れる前まで済ませてタッパーに入れて冷凍保存しておくだけ。

photo06083004.jpg

 

 

 

 

 

 

 


今はちょっと一手間入りますが、一度に作ってしまっておけば、次使う時がとってもラクチン♪
両立は毎日のこと、次の時の調理時間の短縮もとっても大切なんです。

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